毎年、春にお手伝いをさせて頂いている、アンサンブル発表会が終わりました!
2週間前にリハーサルへ行った時には、まだ完成していない方が多く、密かにドキドキしながら過ごしていましたが、今日の演奏は、ずば抜けて成長している方ばかりで、本当に驚きました。
2週間の積み重ねがいかに大切なのか…小さな子に教えて貰いました!
なかなか毎日練習するのは、習慣になるまで大変かと思いますが、やっぱり大切ですね。
私も忙しさを理由に、練習を休みがちになってしまうこともありますが、少しの時間でも、チェロと向き合っていけたら良いなあ…と改めて思いました。
年度末にこのような機会があるって良いですね!明日から4月。
心機一転、また新しい1年も頑張ります。
さて、来月は室内楽コンサートが2つあります。
一つ目の本番では、ドヴォルジャーク:ピアノ五重奏第 2番 op.81、そして、ラフマニノフ:悲しみの三重奏曲を演奏します。
ドヴォルジャークのピアノ五重奏曲は3.4楽章しか弾いたことがなく、全楽章を弾ける日を楽しみにしておりました。
まさか、こんなにもはやく念願が叶うとは…!弾くのがそもそも難しい曲ではあるのですが、ドヴォルジャークらしい和声や、リズムに元気を貰い、譜読みを進めています。
初合わせまで、スコアと睨めっこします。