デュオ演奏

本日も、都内の施設でデュオ演奏をさせて頂きました!
40分というミニコンサートでしたが、フランスの作曲家と、ドイツの作曲家と分けて、たくさんの曲をお届けすることが出来ました。

前列に座ってくださっていた方たちが、涙を流して聞いてくださり、本当に嬉しかったです。
音楽は、いろんな思い出が蘇るので不思議ですよね。
チェロの音色にとっても癒されました!また演奏しにきてください。と仰ってくださいました。
今まで楽しいことばかりではなかったですが、チェロを演奏し続けてきて良かった(´^ω^`)と久しぶりに思う事が出来ました。
お世話になった方々、ありがとうございました。

さて、来月は室内楽のコンサートをたくさん控えております。
滅多に演奏機会のない、ブラームス :ピアノ五重奏曲op.34やモーツァルト:弦楽五重奏曲第3番 作品515を演奏させて頂きます。

まだ合わせがはじまっていないので、譜読みを一生懸命しています。
弦楽五重奏という編成、すっごく久しぶりです。ヴァイオリンが2人、ヴィオラが2人、チェロが1人。
チェロが1人なのは、なんとなく心細いなあ…とは思いますが、ビオラのパートの方がうまく繋いでくれるんでしょうね(^◇^;)アンサンブルを楽しみに頑張ります。