今日は、久しぶりにピアニストと合わせをしてきました。
今年に入ってから、コロナ禍で停滞するまでピアノトリオの本番はあったものの、Duo演奏はありませんでした。
ということは… 今年初?💦
ピアノから出てくる数多くの倍音の中にチェロの音色がすーっと包み込まれる!!
これぞピアノアンサンブルの魅力ですね。満たされながらの充実したリハーサルでした。
来週は短い時間ですが、保育園で演奏をさせて頂きます。
とはいっても、まだまだ状況が許さず、ライブ配信。
本番まで残すところ10日!!
演奏は勿論のこと、録画方法をはじめ色々なリハーサルを重ねながら、進化したものが出来上がりますように。
嬉しいことに、少しずつ本番の機会も増えてきそうな予感がしています。
11月には、ピアノカルテットの本番も予定に入りました。
5月からずっと延期となっていたものです。また後日お知らせさせていただきます。
少し前に、『100万人のクラシックライブ』さんの『ミクロネシア連邦および大洋州島嶼国18の国と地域の国歌を知ろう』という大変興味深い企画に参加させていただきました。
様々な国の国歌が紹介されていますが、私はこの中から3曲演奏しております。
ピアノトリオの編成で1曲、弦楽四重奏の編成で2曲。
どの曲もとても穏やかで綺麗で…
国歌らしく、短いものの主張があり、存在を感じさせ、お陰様で私の頭の中の世界地図に諸国家が加わりました。
コロナ禍でなかなか自由に出かけられませんが、小旅行気分で是非ご覧ください。
よろしくお願い致します。